学習障害のある子どもが第2言語を学ぶとき――限局性学習困難の概念・アセスメント・学習支援

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750352886

作品紹介・あらすじ

本書は、限局性学習困難(SpLDs:Specific Learning Difficulties)のある学習者の第2言語習得プロセスの概要を明らかにする。特にはリーディングスキルの発達、教育プログラムの有効性、言語適性、他言語におけるSpLDsの診断の4点から分析し支援法を示す。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

英国ランカスター大学教授、MA
TESOL Distanceプログラム長
第2言語学習者の言語活動やモニタリング過程に関して、言語力とワーキングメモリの果たす役割から研究している。特に、ディスレクシアのある学習者の外国語学習、指導者教育に関する研究成果は数多く、国内外で高く評価されている。現在、EUプロジェクトErasmus+EnGaGe Projectにも関わり、ディスレクシアのある学習者のための教材開発に従事している。

「2021年 『学習障害のある子どもが第2言語を学ぶとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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