東アジア都市の社会開発――貧困・分断・排除に立ち向かう包摂型政策と実践

制作 : 全 泓奎  志賀 信夫 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750353647

作品紹介・あらすじ

東アジア各国の都市の貧困・社会的排除に立ち向かう地域実践の仕組みを、「社会開発(Social Development)」という文脈から比較検討し、社会的不利を被りがちな地域や人に対する社会開発の東アジアモデルの導出に資することを目指す。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:369A/C53h//K

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著者プロフィール

所属:大阪公立大学都市科学・防災研究センター・大学院現代システム科学研究科教授
専攻分野:東アジア比較福祉政策論、社会的包摂論、アクションリサーチ論
主要著作:『貧困と排除に立ち向かうアクションリサーチ:韓国・日本・台湾・香港の経験を研究につなぐ』(明石書店、2022)、『東アジア都市の社会開発:貧困・分断・排除に立ち向かう包摂型政策と実践』(明石書店、2022、共編著)、『分断都市から包摂都市へ:東アジアの福祉システム』(東信堂、2020、編著)、『包摂都市を構想する:東アジアにおける実践』法律文化社、2016年、編著)、『包摂型社会:社会的排除アプローチとその実践』(法律文化社、2015)など。

「2023年 『映画で読み解く東アジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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