和解をめぐる市民運動の取り組み――その意義と課題 (和解学叢書4=市民運動)

著者 :
制作 : 外村 大 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750354019

作品紹介・あらすじ

戦争・植民地支配、内乱のなかで発生したり、独裁政権の施策や弾圧によって引き起こされたりした未解決の人権問題は歴史問題として引き継がれる。和解を模索する自発的な市民による運動はどのような意義と課題を抱えているのか。アジア地域の事例を軸に考える。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

現職:東京大学大学院総合文化研究科教授
専門分野:日本近現代史
代表著書:『朝鮮人強制連行』岩波書店、2012年
『在日朝鮮人社会の歴史学的研究――形成・構造・変容』緑蔭書房、2004年

「2022年 『和解をめぐる市民運動の取り組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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