養親・里親の認定と支援のためのアセスメント・ガイドブック――パーマネンシーの視点から養子や里子の人生に寄り添うためのヒント

著者 : パット・ビーズリー 引土達雄 三輪清子 山口敬子 御園生直美 海野桂

• 明石書店 (2023年10月15日発売)

作品紹介・あらすじ

子どものニーズに合った資質や養育能力をいかにアセスメントするのか。本書は英国において養親や里親の適性をアセスメントするために用いられている代表的なガイドブックである。適切な養育を考えるうえで、大切な基盤となる指針をもれなく網羅した実践の書。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年4月18日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/929107

著者プロフィール

長年にわたりBAAF（英国養子縁組里親養育協会）の北東イングランドチームで、コンサルタントと指導者の任務に従事。職歴としては、病院内と小児精神保健チームでの包括的なソーシャルワークとともに、里親養育や養子縁組に携わるソーシャルワーカーおよび管理職として豊富な業務経験を持つ。養親・里親への準備研修、評価、支援、これらの分野のトレーニング指導など、幅広い実績に基づき、アセスメントの分野を専門とする。

「2023年 『養親・里親の認定と支援のためのアセスメント・ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」