何度読んでも、いい話

著者 :
  • 亜紀書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750503110

作品紹介・あらすじ

小津安二郎がいる、宮沢賢治がいる、棟方志功がいる、金子みすヾがいる…
異色の人物の織りなす“人生模様”にご注目を!
朝日新聞当代随一の名文家といわれる著者が一種独特な人物たちに光を当て、滋味豊かな、何度読んでも心に響く話を綴った。

感想・レビュー・書評

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  • 4/5読了

  • 558.初、並、カバスレ、帯付。
    2010.7/20.津BF.

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著者プロフィール

1945年生まれ。早稲田大学卒業。70年、朝日新聞社に入社。企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員を歴任。94年4月から7年、書評委員を務め、2003年1月から5年、コラム「素粒子」を書いた。著書に『読んだふり』(洋泉社)、『何度読んでも、いい話』(亜紀書房)、『新聞記者の流儀』(朝日文庫)、『夜ごと言葉に灯がともる』(彩流社)、『酒と本があれば、人生なんとかやっていける』『持つべき友はみな、本の中で出会った』(以上、言視舎)などがある。

「2023年 『読んだ、知った、考えた 2016~2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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