保健室のアン・ウニョン先生 (チョン・セランの本 01)

著者 : チョン・セラン 斎藤真理子

• 亜紀書房 (2020年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[いのさんの感想 · 2020年7月5日]

個人的には合わなかった感。
心の余裕がなかったか、関心が別の方に向いてたからかもしれない。
もう少し時間を置いて、機会があれば再挑戦してみたい。

[chokokupoさんの感想 · 2020年5月17日]

普通の人々には見えない悪さをする物と孤独に戦う
アンウニョン先生を応援したくなる。インピョ先生など
個性的なキャラクター達も面白いし、
Netflixでドラマ化されてるとか観たい！

[halfcat32さんの感想 · 2020年5月9日]

2020.5.9sat朝日新聞23面

[アヴォカドさんの感想 · 2020年3月31日]

パワフルだし、面白かったんだけど、すっごく面白かったんだけど、いま読む心境じゃなかった。。。ドラマにもなるらしい。きっと面白い。

著者プロフィール

1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、ドリーム、ドリーム」を発表してデビュー。13年『アンダー、サンダー、テンダー』（吉川凪訳、クオン）で第7回チャンビ長編小説賞、17年に『フィフティ・ピープル』（斎藤真理子訳、亜紀書房）で第50回韓国日報文学賞を受賞。純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表し、幅広い世代から愛され続けている。他の小説作品に『保健室のアン・ウニョン先生』（斎藤真理子訳）、『屋上で会いましょう』（すんみ訳）、『声をあげます』（斎藤真理子訳）、『シソンから、』（斎藤真理子訳）、『地球でハナだけ』（すんみ訳、以上、亜紀書房）などがある。

「2023年 『八重歯が見たい』 で使われていた紹介文から引用しています。」