1944(昭和19)年東京都生まれ。1966年、東京教育大学理学部生物学科動物学専攻卒業後、私立明星学園で理科教諭として勤める。1998年、小・中学校校長に就任。2007年退任。以後、学園児童・保護者を対象に昆虫同好会を主宰、年に4~5回のフィールドワークを実施している。西多摩昆虫同好会所属。ラミーカミキリの分布拡大をテーマとして機関誌『うすばしろ』に「東京都におけるラミーカミキリ分布拡大の一様相」(第40号,2010年)を発表。編著に『21世紀の学力を育てる中学理科の授業④第二分野[下]』(星の環会,2001年)。
「2015年 『理科の目で見るしぜんのふしぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」