こぶたがずんずん

著者 :
  • あすなろ書房
3.29
  • (4)
  • (5)
  • (15)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 120
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751514276

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 黄色と緑の色使いが印象的な絵本。
    猪突猛進(ブタだけど)な子ブタの生きざまを見よ!
    憧れます。
    悩んでいるのがバカらしくなる。

  • ちょっと、こぶた、なにしてんの?と思わず言いたくなるナンセンス絵本。こぶたのお話なのにこぶたの顔は出てきません?なぜかは、読んでみればわかります。(はま)

  • 怖いもの知らずで、ずうずうしくて、何をやっても「しょうがないなあ」とみんなに愛されてしまう「こぶたくん」
    そんな生き物に、わたしもなりない!
    周りは迷惑だろうけどね(笑)

  • まさしく、こぶたがずんずんと突き進んでいく絵本
    こぶたの突き進む様子を、こぶたの「お尻」で見事表現しているんですよね。
    もう、画面いっぱいに!
    たのしい絵本です。

  • ■き164
    #こぶたがずんずん
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら3才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    町をこえて、野原をこえて、子ブタが元気よく、ずんずん、やって来ます。こわいものなしの、ゆかいな子ブタのお話です。まったく、こぶたときたら、こわいものしらず。“こぶたなりゃこそやっこらやのさ、どいてくれどいてくれ、ぶほぅぶほぅ”と元気よく、町をこえて野原をこえていよいよ、こっちへやってきました。幼児~小学校中学年

    #32ページ
    #27X19cm
    #寄付本

  • 2018.07 2-2

  • 私が小学1年生のときに読んだ本。絵がお気に入りで息子にもと思い実家から持って来た30年物。息子はまだ絵や内容は分からず。絵とこぶたが可愛い。

  • 笑っちゃったよ、単純に!

  • [自宅]

    リサイクル本で昔手に入れた本、今回初めて読んでみました。
    表紙に読書コンクールの課題本のシールが貼ってあったのでそれなりに期待していたのですが、内容はちょっと…??
    理論だったストーリーがない、大人には少し不思議な感じがする本ですが、単純に題名通りこぶたがずんずん突き進む様子を4歳の息子はおもしろがっていました。

    ただ、この本はもういいかなぁ…。

  • 豚突猛進、とでもいうべき、
    「ずん ずん ずん」と進むこぶたのお話。

    牛がねそべってても、
    トラクターやキャタピラがいても。

全13件中 1 - 10件を表示

渡辺一枝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×