ワビシーネ農場のふしぎなガチョウ

著者 : ディックキング=スミス 三原泉

• あすなろ書房 (2007年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ハリモグラさんの感想 · 2013年1月31日]

ワビシーネ農場はその名のとおり、マイナス思考の主人とマイナス思考の動物達で、どんどん先細り。そんな時、金色の卵から金色のガチョウが生まれ、ウレシーネと名付けます。すると、農場は今までと反対の明るい事が次々と怒り・・・。読める子は２年生くらいから、中学年くらいにいいでしょうか。

[barubarusanさんの感想 · 2010年10月1日]

ワビシーネ農場のスカンピンさんは、びんぼうで、それはそれは運の悪い人でした。ところが、さいごに残ったガチョウのガックリが、金のたまごを生んだのです！　そして、そのたまごからかえったヒナは…。さあ、スカンピンさん一家に運がむいてきました。