(7)北原白秋 (日本語を味わう名詩入門)

制作 : 萩原昌好 
  • あすなろ書房
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本棚登録 : 72
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751526477

作品紹介・あらすじ

雑誌「赤い鳥」に創刊から関わり、「赤い鳥小鳥」など、今なお歌いつがれる多くの童謡を残し、詩、短歌、童謡と幅広い分野で活躍した北原白秋の代表作を、わかりやすく紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • アメンボ赤いなアイウエオって白秋の作だったのかぁ。五七調はやはり読みやすい。叙情的で好きだな。

  • すごくいい。
    美しい日本語。解釈も分かりやすく書いてある。

  • 季節、自然、生き物への慈しみに溢れ、日々の小さな発見を喜ぶ詩の数々。毎日を丁寧に暮らしたくなる。

  • まさに『声に出して読みたい』

    音の規則性が好きなので【空に真っ赤な】が1番好きだなぁ
    説明も素敵な内容で、優しい気持ちになる1冊

  • 童謡になってる詩は、どうしても読むのではなく歌ってしまいますね。
    「あてのない詩でも書こうよ」というラフな感じが、私の中の白秋のイメージに無くて印象に残った。
    あてのない詩。
    なんだか素敵です。

  • 「あめんぼ赤いなアイウエオ」が白秋の詩だったなんてびっくり!
    抒情的な作品が好きだったけれど、この詩集で少し見方が変わりました。

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