本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751526477
作品紹介・あらすじ
雑誌「赤い鳥」に創刊から関わり、「赤い鳥小鳥」など、今なお歌いつがれる多くの童謡を残し、詩、短歌、童謡と幅広い分野で活躍した北原白秋の代表作を、わかりやすく紹介します。
感想・レビュー・書評
-
アメンボ赤いなアイウエオって白秋の作だったのかぁ。五七調はやはり読みやすい。叙情的で好きだな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごくいい。
美しい日本語。解釈も分かりやすく書いてある。 -
季節、自然、生き物への慈しみに溢れ、日々の小さな発見を喜ぶ詩の数々。毎日を丁寧に暮らしたくなる。
-
童謡になってる詩は、どうしても読むのではなく歌ってしまいますね。
「あてのない詩でも書こうよ」というラフな感じが、私の中の白秋のイメージに無くて印象に残った。
あてのない詩。
なんだか素敵です。 -
「あめんぼ赤いなアイウエオ」が白秋の詩だったなんてびっくり!
抒情的な作品が好きだったけれど、この詩集で少し見方が変わりました。
全7件中 1 - 7件を表示