- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751529553
作品紹介・あらすじ
今日は宇宙遠足の日。
子どもたちは、宇宙ステーションから月への小旅行を楽しみにしていた。
無事、月面に着陸した子どもたちは、月の割れ目を飛び越え、
はるかかなたの地球が眺められるクレーターに到着。
ところが一人の生徒が、地球の絵を描いているうちにうっかり眠ってしまう。
目がさめると、クラスメートと宇宙船がいなくなっていた!
ひとり月面に取り残された生徒は……。
感想・レビュー・書評
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子供たちが月に遠足に行く!
クレヨンと画用紙を手に月に降り立った一人の子。
月から見える地球を描いているうちに、みんなから遅れをとり、置いていかれてしまう。
しかしその子は慌てることなくどかっと座り、絵を描き始める。
すると後ろに...!!
この絵本みたいに、いつか遠足で月に行く未来が来るのかもしれない!
文章は少なめだけど、イラストがかわいく、そして想像力をかきたてる!
この絵本、好き!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
置いてかれたのに
泣かなかったのがすごかった。
ぼくだったらパニックになってたかもしれないけど、宇宙人には会ってみたいです。
読んでいて楽しい気持ちになりました。
by7歳読書大好き男子 -
息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
こんな遠足、いいなあ。
柔らかくてとぼけた雰囲気の絵とテンポがいい。
枠の使い方も上手い。
言葉は通じなくても通じ合える楽しさ。 -
とある未来。
今日はみんなが楽しみにしていた宇宙遠足の日です。行先は「月」。うっかり居眠りをしているうちに、みんなが帰ってしまって、月に取り残されちゃった。未来への希望と想像力が詰まった絵本です。 -
なんとも言えない味のある絵本。陽気な宇宙人との交流にほっこりした。
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なんか好き❗️すごい良い本だったよ。
もう、多様性の時代なんだから、ね。 -
最初はこの子はおえかきをしてたらおいていかれちゃったけど、宇宙人とおえかきして楽しかったからいいと思いました。
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5歳1ヶ月の娘
2歳1ヶ月の息子へ読み聞かせ
そっかーみらいのえんそくって
こんな風なのか!
取り残されたときは
娘、絶望してた