島の子げんたの春休み〔広島県〕 (ちょっと昔の子どもたちのくらし1)

著者 :
  • あすなろ書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751530153

作品紹介・あらすじ

おじいちゃん、おばあちゃんが小さかったころ、どんなふうに暮らしていたのかな?このシリーズには、1960年代のさまざまな地方に暮らす小学生が登場します。

瀬戸内海の鹿島という島に暮らすげんたの家に、町にすむいとこのゆかがやってきた。不安そうなゆかにげんたは・・・。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルから、げんたの日常を描いていると思いました。ゆかとの出会いで島のくらしの良さに気づくげんた。
    島のことを知らない子どもや大人も多いです。私もその1人で、このお話を通して、島の暮らしののどかさにあこがれました。

  • 1960年代のおはなし。
    町に住んでいるいとこの女の子が、春休みに小島にやってきた。
    げんちゃんが懸命のおもてなしをする姿が微笑ましい。

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