- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751531273
作品紹介・あらすじ
ゾウのはなのあなと人間のはなのあな、何が同じで何が違うのかな?子どもの科学の目を育む絵本です。ゾウは、はなで生きている!
感想・レビュー・書評
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〈 ゾウは、はなで生きている! 〉
知らないこと、知らないことにすら気づかないこと
そんなことを絵本で教えてもらう
私はそれが大好き
お母さんのおっぱいのむときだけ口から
それ以外はぜんぶ鼻を使ってるんだって!
鼻の先っちょを閉じたり開いたり
むれの中で、お母さんたちに教えてもらいながら大きくなる
幼い子には少し難しいけれどなるほど、よく分かったよ
天王寺動物園の博子さんは生まれてすぐ保護された
だからぶきっちょでうまく生きられませんでした
≪ あたたかい ゾウのはないき みどりだね ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で題名が気になって借りました。
内容は、なるほど、、という感じ(笑)
最後の天王寺動物園にいた象のラニー博子さんのお話は少し切なかったです。 -
ゾウの長い鼻。鼻の穴はどうなっているかに迫る科学絵本。
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ゾウにとって鼻はとても大切な器官だとわかる
あとがきのラニー博子の話に考えさせられました -
子供が理解するには
言葉も難しい
絵も細かすぎる
けど、普段なにげに気になってたことが
こんな形で知れて
よかった
最後の博子さんの話、、、
その分為に星の数、つけました
生まれ持った体だからって、
最初から上手に使えない、、、
人間も急ぐあまり
忘れてるものを
使えてない子供
増やしてるんじゃないかなぁ?