ぼくのおべんとう

著者 : スギヤマ・カナヨ

• アリス館 (2003年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かばさんファミリーの会さんの感想 · 2008年10月10日]

パカーーーーーン

ページいっぱいのお弁当箱。
中身は、ご飯と卵焼き、からあげ、グラタン、トマト。

ご飯を食べていくと、下から現れたのは・・・・(*^v^*)

子どもの大好きなおべんとう。もっともっと楽しくなりますね。

『わたしのおべんとう』と合わせてぜひ。

[あやまなママさんの感想 · 2008年3月31日]

本当にお弁当を食べている気分になります。中身は、のり弁です。「わたしのおべんとう」と一緒に読むと楽しい仕掛けがあります。

[紅子さんの感想 · 2007年4月25日]

「わたしのおべんとう」と合わせて読んだら楽しそう！

[minominoさんの感想 · 2006年10月13日]

2歳半の息子の今一番のお気に入りの本です。たこさんウインナーのところではいつも大笑い。お弁当に興味を持つようになりました。

[Ｃｈｉｒｏｌさんの感想 · 2006年3月27日]

掛け合いの読み聞かせができると楽しいと思います！

[KOROPPYさんの感想 · 2004年9月21日]

『わたしのおべんとう』とシンクロしているので、一緒に読むと楽しいです。

著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』（講談社）で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『Ｋ・スギャーマ博士の動物図鑑』『Ｋ・スギャーマ博士の植物図鑑』（共に絵本館）、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』（以上、講談社）、『ぼくだけのこと』（作 森絵都）、『おもしろい！ 楽しい！ うれしい！手紙』シリーズ全３巻、『ほんちゃん』（以上、偕成社）、『ぼくのまちをつくろう！』（理論社）、『あいうえあそぼうとしょかんで』（草谷桂子ぶん 子どもの未来社）、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ　絵本まるごといただきま～す！』 で使われていた紹介文から引用しています。」