うまれるようまれるよ (きょうりゅうのあかちゃん 1)

  • アリス館
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752003427

感想・レビュー・書評

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  • きょうりゅうさんが走って行く姿を見たうさぎが「もしかして赤ちゃんがうまれるのかな」と思い追いかけていきます。森中の動物たちにも声をかけながらきょうりゅうさんを追いかけ、赤ちゃんが生まれるのをみんなで見守ります。

    赤ちゃんの誕生をみんながまっていたということ。赤ちゃんが生まれることの希望や期待、喜びや幸せな気持ちを感じる事ができます。
    自分が生まれてきた意味や親からの愛情を沢山感じることができる絵本です。

  • 優しいタッチの絵柄で、恐竜さんの子どもの誕生が描かれています。多くの動物に祝福されて温かいストーリーです。

  • かわいい絵と色づかいで母はすきだが、こどもはそこまでみたい。

  • 2歳7ヶ月
    恐竜を好きになり始めた頃に可愛いし、いいかなと思って読んでみた。
    子の思っている恐竜と違ったようで(可愛いくまさんのような姿だったので)、あまり響かなかった。

  • 温もりあふれる

  • 出産を控えているので、息子に赤ちゃんが産まれるってこういうことだよ、と伝えたくて手にした一冊。

    恐竜の赤ちゃんが産まれる瞬間に立ち会おうと、森の動物たちが集まり、その瞬間を見つめる。

    動物たちが森の中を走る音が独特の表現で、節をつけて、書いてある以上に何度かリズミカルに読んであげると、息子はとても喜んでいた。

  • きょうりゅうのあかちゃんが生まれる瞬間を、森の動物たちも立ち会おうと急いで集まる様子がとても可愛らしく表現していて、微笑ましい。
    動物の歩く音。たまごが割れる瞬間の音。それを見守る周りの静かさ。小さな子供達にもその音が聞こえてくるようだったな。

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著者プロフィール

赤ちゃん絵本研究会代表。『わたしはだあれ?』『パンダのあかちゃん おっとっと』(KADOKAWA)、『だあれだ だれだ?』『ぱっぴぷっぺぽん』(ポプラ社)など著書多数。

「2021年 『ぷあぷあ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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