だんまり

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 49
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752003755

感想・レビュー・書評

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  • 2023.10.26 5-3

  • 猫の「だんまり」は夜になると出かけて行きます。こっそりつけていくと、不思議な猫の世界がありました。

  • ネコの「だんまり」の後をつけていったぼく。そこは人間そっくりのネコたちがいる街だった。飼い猫のデートを目撃し、映画館にネコのフリをして入り込み、ネコに追われ。ミステリアスなネコだからこそいろんな想像がふくらむ。きっとネコにはネコの世界がある。しかもきっとすごく愉快でかっこいい。こっそり覗かせて欲しい。絵もたまらん。

  • 26年度(4-3)

    4分

  • ・だんまり、は猫の名前。
    ・起承転結。

  • 2012年2月17日

  • まさに尾チ。

  • ぼくもいつかは食べたいおとなランチ!
    オジサンに変身した飼い猫をそっと尾行する僕がかわいくて展開も面白いです。
    落ち着いた色味と線の絵に好みがあるかも知れませんが、最後迄集中して聞いて貰えたのは絵の力だと思います。
    ストーリー性のあるちょっと不思議なお話し。お勧めです。

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著者プロフィール

東京都生まれ。『ないないねこのなくしもの』で日本児童文芸家協会新人賞、『きつねのでんわボックス』でひろすけ童話賞を受賞。主な作品に、児童書『トイレのかめさま』『たまごさんがころんだ!』など。

「2017年 『3つのぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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