- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003861
作品紹介・あらすじ
コッカー・スパニエルのこいぬトプシーは、ペット・ショップのショー・ウインドーにすんでいました。トプシーは、いつもペット・ショップをとおりがかる、ジュディというおんなのこに、じぶんをつれてかえってくれないかなぁ、とおもっていました。あるひ、ついにトプシーをうちにつれてかえってくれるひとがあらわれました。でもそのひとは、ジュディではありませんでした-。
感想・レビュー・書評
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お母さんと離されてペットショップにいるトプシーは、毎日寂しくてたまらない。
欲しいと言ってくれたジョディという女の子もいたけど、自分を買ってくれたのはお金持ちで綺麗好きなサマンサ夫人。
トプシーのためにと思って用意したものが、ことごとくはずれて、トプシーはサマンサ夫人のご機嫌をそこねてしまう。
まぁ、これは本当に良くあることで、可愛いという気持ちだけでなく、犬のことをまずよく知らなければいけないのだ。
トプシーはコッカ・スパニエルの子供だもの。サマンサ夫人の愛玩用にはとてもなれない。
一緒に遊んでくれる相手がいなくちゃ。
でも、家を飛び出して出会った相手がジョディでよかったね。
アンガスという仲間にも出会ったし。
サマンサ夫人は、大人しい猫を飼うからと、トプシーをジョディに譲ってくれた。
めでたし、めでたし。
あとは、ジョディのお母さんが寛大だと良いけれど、それはお話には出てきません・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
犬も縁だわ
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10m
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ペットショップにうられていたトプシーはやっともらわれていったのに
いたずらばかり。 -
3歳の娘が大好きな絵本。