ぶんかいきょうだい

著者 : 西平あかね

• アリス館 (2009年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yonaka-toさんの感想 · 2010年8月5日]

・好奇心と空想がちりばめられていて、子どもが共感できるストーリー。
・兄弟の鼻歌が少しずつ変化しているので、よみきかせの際は、その部分も歌ったほうがよい。
・絵は細かいが遠目もきき、よみきかせにも適応できる。

[まえみなさんの感想 · 2023年10月22日]

兄弟で家電を分解し、不思議な世界へ。
○未就学児～
☆テーマ…機械、分解

[akiuwaさんの感想 · 2017年10月11日]

[墨田区図書館]

表題からして、いろーんなものを分解しまくる兄弟のはナシなんだろうな、色々分解して元に戻せず困ったり、何かが出てくるのかな、と思って読み始めたら、すこーし違っていた。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年1月16日]

分解した部品で 色々な物を 作ってしまう 兄弟。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年7月8日]

うちゅうまで？

[きんぎょこきさんの感想 · 2011年11月22日]

西平 あかね作　

著者プロフィール

西平あかね　1968年東京都に生まれる。筑波大学大学院修士課程芸術研究科（洋画）修了。毎日楽しそうに、しゃべりながら絵を描いている娘に触発されて、お話と絵を創りはじめる。　このおばけかぞくのシリーズ　＜さくぴーとたろぽうのおはなし＞は、この作品の後、『おばけのおつかい』（「こどものとも年中向き」２００５年７月号）『おばけのたんけん』（「こどものとも年中向き」２００６年４月号）と続いている。長崎県在住。

「2023年 『おばけかぞくのえほんセット【6冊】』 で使われていた紹介文から引用しています。」