みて みて おてて

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 90
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752006268

作品紹介・あらすじ

あかちゃんのはじめてのおともだちは、おててちゃん!

感想・レビュー・書評

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  • 《図書館》【再読】ぷにぷに可愛いなあ。

  • 2:8かわいい赤ちゃんのお手て。ニコニコしながら自分の手と見比べています。

  • ゆうやけこやけ館で数回読んだだけだけど、可愛いおててやおにぎりの写真で気に入ったみたい。

  • 1歳半 女の子 図書館で借りて読みました。

    自身の手と見比べながら読んでいました。
    絵も可愛くて親もハマりました。

  • 978-4-7520-0626-8 22p 2013.5.30 初版

  •  赤ちゃんのぷくぷくふんわりした可愛いおててが、目覚めてから、おてての持ち主ちゃんに辿り着くまで色々な経験を。
     色々な経験を経て、人格が形成されて「大スキ」って言ってもらえる人になる…。(…なるかは、その人次第ですが。笑)そんなメッセージもあるかも、なんて深々深読みもしてしまったり。
     赤ちゃんは、はじめ、自分のおててが自分のものだって思っていないそうです。噛んだりしゃぶったり、目の前で振ったり、パチパチして、おもちゃにして遊んでいるうちに、だんだん自分のおててだって認識するらしいですよ。この絵本が、そのお手伝いになるのかな~と感じました。
     赤ちゃんのぷくぷくふにふにしたおててが愛らしくてたまらないです!

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著者プロフィール

愛知県生まれ。保育士を経て絵本と童話の世界へ。おはなしライブや親子の絵本タイムを応援する活動にも取り組んでいる。『チコのまあにいちゃん』(岩崎書店)で児童文芸新人賞、『ふでばこから空』でひろすけ童話賞、児童ペン賞童話賞を受賞。作品に「おかしっこ学校はじめ組」シリーズ(東洋館出版社)、『だれもしらない図書館のひみつ』(汐文社)、『ニャンパーのキャンプだよ!』(岩崎書店)、『しんぱいせんせい』(佼成出版社)など多数。

「2023年 『おかえり、フク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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