びっくり!どうぶつデパ-ト

著者 :
  • アリス館
3.32
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本棚登録 : 217
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752006282

作品紹介・あらすじ

デパートにいったら、あれあれ、なぜかどうぶついっぱい!?パンダさんがすきなようふくのもようは?うさぎさんがねぼうのよぼうにかったのは?どうぶつたちのかいものウォッチングをたのしみながら、デパートじゅうをわくわくたんけんだ。たのしい動物大集合。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな動物たちがデパートに!?想像をくすぐる内容で、読んでいて楽しい内容です。子供受けも良いコミカルな絵も良いところです。

  • 2020.10.24

  • 息子8歳4ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)
    その他


  • デパートに行ったら動物がいっぱいいてびっくりしたでも忘れてたびっくりしてまた言ってそれで何でまた行くのかな思った。

    2022/12/11 5歳

  • 子供がよろこぶだろうな。オチがまたいいので。

  • 動物が店員さんになってるデパートかと思っていたら、人間のお客さんの中に混ざった動物のお客さんたちがいるデパートだった。
    ヒョウ柄着てるパンダが何だか可笑しくてツボwカバやワニが口紅を塗ったり、キリンがネクタイを選んだり…ユニークではあるけれど、もう一捻りあるとよかったかなぁ。最後の男の子の「動物園みたいだったね」の感想と同じく意外と平凡に終わってしまった感じ。
    3歳10ヶ月の息子の反応も今一つ。

  • どうぶつえんみたいなデパート(汗)

  • おててえほん、のサトシンさん。ファンタジーなのにお父さんお母さんの答えがそこそこ現実的。そしてライオンの女装っぷりに笑ったし、ライオン用に生肉提供するレストランも笑えた。楽しい絵本でした。(2歳3ヶ月)

  • 4歳0ヶ月男児。
    デパートも動物園も大好きなので、「こんなデパート行きたいね―」「こんなデパートあるわけないでしょ」と突っ込みながら、一緒に読んだ。

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著者プロフィール

1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)『せきとりしりとり』(文溪堂)など。その他著書として『おてて絵本入門』(小学館)など。

「2016年 『みどくんとあかくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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