あな あな はてな

著者 : はらぺこめがね

• アリス館 (2019年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2023年11月29日]

穴があいている食べ物(好きなものばかり！)が次々に登場し、穴の理由が美味しそうに語られます。穴のおかげで美味しいのです。誰かは知らないけれど、美味しくなるように工夫してくれた人がいたことに感謝です。

[ころさんの感想 · 2022年7月31日]

「あな」に注目した食絵本です。
4歳と7歳に読み聞かせ。
「へ～そうなんだ～」と思うところがあったのではないでしょうか。

それにしてもおいしそうな絵、お腹がすきます。
これを読んだ後、7歳から「マカロニ食べたい」とリクエストがありました。
グラタンにしました。

[たぬきママさんの感想 · 2024年2月17日]

2'51

[Motahiroさんの感想 · 2024年1月14日]

ちくわ、ドーナツ、パイナップル・・どうしてこの穴できたのかなあ
昔、地下鉄漫才って、眠れなくなっちゃう〜って思い出した。

[あおさんの感想 · 2023年9月1日]

3y
図書館にて。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年7月28日]

まるいあな、ちいさいあな、ながいあな……どうして あなが あいてるの? おいしさをつくる、あなの秘密を楽しく紹介します。

・ちょこっと科学絵本、スライスパイナップルの穴はなぜあいているか、マカロニはなぜ穴があいているかとか。
・料理、食べ物の絵がおいしそう！

[loco111さんの感想 · 2023年5月18日]

小さい子供ってなぜか穴が好きですよね 笑
3歳と2歳の娘に読んだところ、じーと聞いてました。
穴の空いた食べ物に興味が湧いたようです。
練り物はあまり食べない娘達ですが、読み終わった後、「ちくわ食べる―！」と言っていました。

[ゆうすずさんの感想 · 2023年5月15日]

2歳0ヶ月

[158さんの感想 · 2023年5月15日]

「あなあな　はてな？　なんのあな」
穴の空いたいろんな食べ物が登場する絵本。ちくわ、ドーナツ、パイナップル、れんこん…どんな穴にもあいている理由がある。楽しく学べる絵本でもある。

[メガネケースさんの感想 · 2022年8月19日]

2歳２ヶ月。「あなあなはてな、なんのあなー」の部分を一緒に言ってくれます。ドーナッツのページでは、お台所からトングを持ってきて、カチャカチャやっています。

著者プロフィール

2005年京都精華大学デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て2008年にイラストレーターとして独立。2011年はらぺこめがねを結成。絵本に『フルーツポンチ』（ニジノ絵本屋）、『やきそばばんばん』（あかね書房）、『くだものさがしもの』（PHP研究所）、『かんぱいよっぱらい』（岩崎書店）、『みんなのおすし』（ポプラ社）、『にくのくに』（教育画劇）、『はらぺこサンタのクリスマス』（ほるぷ出版）、『かける』『あげる』（佼成出版社）などがある。
「食べ物と人」をテーマに幅広く活動している。

「2023年 『あける』 で使われていた紹介文から引用しています。」