雨の日の地下トンネル

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 314
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752009443

感想・レビュー・書評

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  • ○○はどこにいくの?ブームがきていて、雨の水がどこにいくのか、どうなるのか聞かれそうだなと思い、先手を打って借りた本。

    2歳なのでちゃんと解らなくても何となく分かれば十分だなーと思い読んだ。雨の水が道に溢れないように地下でこういう仕組みになって大きな川へ流していくんだよ、と簡単に読んだ後説明。ふーん、という感じ。

  • 読了年齢:8歳
    本の選択:母
    市立図書館から借りて読み。
    子供の感想:雨の日に川から水が地下に送られるのを初めて知りました。だから川が溢れる事はないのだと思いました。

  • 雨が降っている。道路にたまった雨は、どこへ行くのか。排水溝から道路の下へ流れた雨水は、雨水管に集められ、川に流れ込む。増えすぎた川の水を集めて、大きな川に流す施設、排水機場がある。川のわきの越流堤から、地下の立坑、調圧水槽、大きな川の排水口へ水は押し出される。雨から街を守るしくみを絵で説明する。ワイドページあり。(31ページ)
    ※このしくみがあるから、洪水にならないんだ。なるほど。

  • アスファルトで覆われた都会の町の地下に作られた巨大なトンネル。防災の要になっている事がよくわかる。

  • 洪水がおきないようなしくみがあったんですね

  • ◆本を選んだ人

    ◆どうやって読んだか
    図書館
    ◆子どものはまり具合(5歳)
    少しマニアックすぎたのか難しいようで、2回読んだ程度で返却していいよとなりました。
    ◆親の感想

  • 雨が降ったとき、街はどうなっている?道路にたまった雨は、どこへ行く<? br> 地面の下の巨大トンネルも登場。
    雨から街を守るためのしくみを、美しく迫力ある絵で描きます。

  • 雨はどこへいくのかを描いたかがく絵本。まだ難しいのでなんとなく見るのみ。

  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他

    地下はこんなふうになっているのか!
    大人が読んでも勉強になります。

  • 3y2m
    かなり難しい はしょりながら読む
    断面図とか、まだわかんないしねぇ
    雨が海に向かうのが興味深かったみたい

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著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『しゅつどう! かがくしょうぼうたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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