ポストがぽつん

著者 : 北川チハル 小池アミイゴ

• アリス館 (2023年6月28日発売)

作品紹介・あらすじ

長い間使われておらず眠っていたポストに、困っている生きものたちが、お手紙を入れると…。ポストが目を覚まし、動き出します！

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2023年9月4日]

人間に打ち捨てられて眠っていたポスト。海に落ちて、魚たちに貝殻のお手紙を入れられて目覚め、風に届けに行きます。「お手紙を届ける」ためなら、どこへでも行けるポスト、カッコいいなぁ。

[ココたろうさんの感想 · 2023年10月4日]

まさかポストが自分で届けに行くとは。
かわいい。

[unknownさんの感想 · 2023年7月1日]

さかな、つむじかぜ、ことり、おひさま、どうぶつ、あまぐも

[hosinotukiさんの感想 · 2024年1月28日]

ピンク色のポストがかわいい．ほんわかした絵がお話にもぴったり．

[tanukichirouさんの感想 · 2023年8月24日]

ポストの色がなぁ…。

著者プロフィール

愛知県生まれ。保育士を経て絵本と童話の世界へ。おはなしライブや親子の絵本タイムを応援する活動にも取り組んでいる。『チコのまあにいちゃん』（岩崎書店）で児童文芸新人賞、『ふでばこから空』でひろすけ童話賞、児童ペン賞童話賞を受賞。作品に「おかしっこ学校はじめ組」シリーズ（東洋館出版社）、『だれもしらない図書館のひみつ』（汐文社）、『ニャンパーのキャンプだよ！』（岩崎書店）、『しんぱいせんせい』（佼成出版社）など多数。

「2023年 『おかえり、フク』 で使われていた紹介文から引用しています。」