Q&A 法人税の身近な論点を巡る実務事例集

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  • 大蔵財務協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784754726379

作品紹介・あらすじ

法人税の実務的取扱いにおいて、課税当局の公式な見解が明らかでない諸問題について、事例を設定して、Q&A方式で、簡潔明瞭に解説。各事例には、解説として、法令・通達、情報、参考判例・参考裁決等の根拠を提示して分かりやすく詳解。「納税義務者」といった古くから議論の対象となっているテーマから、「ドローンの耐用年数」といった最新のテーマまで、88の事例を30のカテゴリーごとに編纂。税理士等職業会計人が、実務上遭遭遇する諸問題に対して、実務上の取扱いに即して具体的に解説。
税務処理の判断に迷う取扱いに関する問題解決への糸口をつかめる1冊。

著者プロフィール

成松 洋一(なりまつ よういち)
国税庁法人税課課長補佐(審理担当)、菊池税務署長、東京国税局調査第一部国際調査課長、調査審理課長、名古屋国税不服審判所部長審判官、東京国税局調査第三部長を経て、退官。現在、税理士。
〔著書〕
「減価償却資産の取得費・修繕費」「Q&A 会社法・会計と法人税の異同点」「Q&A 法人税と消費税の異同点」「Q&A 収益認識における会計と法人税・法人税・消費税の異同点」(以上、税務研究会)、「法人税セミナー -法人税の理論と実務の論点-」「法人税法-理論と計算-」(以上、税務経理協会)、「圧縮記帳の法人税務」「試験研究費の法人税務」「新減価償却の法人税務」「消費税の経理処理と税務調整」「グループ法人税制の実務事例集」「法人税・源泉所得税・消費税の諸申請」「税務上の評価損の実務事例集」「法人税の身近な論点を巡る実務事例集」(以上、大蔵財務協会)

「2023年 『法人税申告書 別表四、五(一)のケース・スタディ(令和5年度版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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