裁判例からみる税務調査

著者 :
  • 大蔵財務協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784754727604

作品紹介・あらすじ

税務調査に関する重要裁判例203本を収録。裁判例の解説にあたっては、〔事案の概要〕、〔争点〕、〔判決の要旨〕、〔コメント〕の構成により裁判の論点を整理。実際の調査現場において法的理解に拠る対応を実践するため及び今後の税務調査の研究に欠かすことのできない一冊。

● 税務調査に関する重要裁判例203本を収録し、それらの裁判例を通じて税務調査をめぐる諸問題を明示。

● 裁判例の解説にあたっては、論点を理解しやすいよう〔事案の概要〕、〔争点〕、〔判決の要旨〕、〔コメント〕の構成とし、当事者の主張・立証及び裁判所の判断を整理して詳解。第一審をはじめ控訴審、上告審までを網羅。

● 各章の脚注解説においては、収録裁判例及びその解説の更なる深い理解に有益な参考文献、論文等を数多く紹介。

● 「事例名称」「裁判所名」、「判決(決定)年月日」、「出典」を一覧表形式に整理した「裁判例・裁決例目次」を書籍冒頭に収録。また、巻末には判決(決定)日の順に整理された「裁判例・裁決例索引」を収録。確認したい裁判例を用途に応じて即時に検索可能。

● 税務調査を受ける納税義務者等、課税庁の調査担当者及び租税法研究者まで幅広く活用可能な必携書。

著者プロフィール

中央大学法科大学院教授

「2023年 『税理士のための税務調査・電子帳簿保存法ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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