AWKを256倍使うための本

著者 :
  • アスキー
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本棚登録 : 140
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756101624

作品紹介・あらすじ

本書は内部構造までAWKを徹底解析。豊富なプログラマーズTIPSと、サンプルスクリプト付きの充実したリファレンスで一行野郎をAWKフリークに養成します。jgawk2.15.2対応。

感想・レビュー・書評

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  • 2015/10/27 読了

  • awkを最近勉強して、関数の少なさに逆に良さを感じた。
    数式を実装するには、出来合いの関数を使うのではなく、自力で関数を作る必要があることが、数学を理解する上での利点になる。

  • 中学生くらいの時に読んで、内容は覚えていない。けど30代になった今もawkはよく使うので、役に立ってるんだと思う。

  • リファレンス(クックブック)的に利用。

  • awkでのCSV処理を行う場合の必読の書

  • 私はこの本で初めてAWKを触りました。

  • AWKのようなスクリプト言語は、呪文のようで、どうしたらいいかよく分かりません。
    本書のように、熟練したプログラマのプログラムサンプルを出発点にして、自分が入りそうな機能に変更するのが便利です。

    ちょっとしたデータを作ったり、既存のデータを加工するときに、
    定型的なものであれば、表計算ソフトを起動する前に終了しています。

    古典的な道具は、永遠に伝えていくのがよいと思います。
    目新しい言語や道具を使いこなすことがプロなのではなく、昔から使われている道具を使いこなせることにより、どんな環境でも問題が解決できるのがプロだと感じます。

  • 2009/
    2009/

    awkをゼミで使っているのでぜひ参考にしたい一冊です。

  • (読んでいる最中です)

  • 「とりあえずプログラミングしてみたい」という全くの素人でもバッチリ。
    文体が非常にコミカルタッチで、飽きさせない。
    それでいて、熟達者の辞書代りにもなる。
    まさに至れり尽くせりのこの本。
    古本屋さんでもたまに見かけます。

    オイラがプログラミングを始めるきっかけになった1冊。
    他の言語で挫折する前に読んでみては?

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