動物の森

著者 :
  • パイインターナショナル
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756245410

感想・レビュー・書評

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  • 息を吸い込むと匂いが香ってきそうな、静寂の音すら聞こえそうな写真を撮る人だった。
    動物の感情や思考を思わず考えずにはいられない目の写し方をする。
    星野道夫が日本で写真を撮影していたらこんな風になっていたのかと少しだけ思ったけど、いちいち動物の写真を見るたびに星野道夫の名前を出すのも失礼な話か。
    然別湖の事を知らなかったので一度は足を運んでみたいと感じた。

  • 北海道を中心に、日本の野生動物たちの姿を撮影。
    ナキウサギがせっせと巣穴に草を運んでいる写真は、けなげ。
    動物たちの生きる姿は貴いと思う。

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著者プロフィール

1964年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。
日本被害者学会理事長、日本刑法学会理事、犯罪被害者等施策推進会議委員、最高検察庁刑事政策専門委員会参与、法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員、同犯罪白書研究会委員、一般財団法人日本刑事政策研究会理事、公益財団法人アジア刑政財団理事,公益社団法人被害者支援都民センター理事などを務める。
編著書として、『Victims and Criminal Justice: Asian Perspective(被害者と刑事司法―アジアの展望)』(編著、慶應義塾大学法学研究会、2003)、『いま死刑制度を考える』(共編著、慶應義塾大学出版会、2014)、『リーディングス刑事政策』(共編著、法律文化社、2016)、『仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止』(慶應義塾大学出版会、2017)、『刑の一部執行猶予―犯罪者の改善更生と再犯防止〔改訂増補版〕』(慶應義塾大学出版会、2018)ほか。

「2024年 『犯罪被害者への賠償をどう実現するか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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