のぞいてみよう しぜんかがく みず

著者 : てづかあけみ

• パイインターナショナル (2019年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

大人も知らない「そうだったんだ！」が満載の自然科学絵本

みずは、切っても切ってもすぐつながる。みずは、凍るとかたまりになる。みずは、私たちの体の大半をしめている。
私たちの身近にあるけれど、実はあまりよく知らない「みず」。「みず」がどこから発生し、どこへ流れていくのか、「みず」の循環や特性を楽しく学べる自然科学絵本。大人も知らない「そうだったんだ！」がたくさんつまった、「のぞいてみよう」シリーズ第1弾。

感想・レビュー・書評

[mmさんの感想 · 2023年12月12日]

幼児から小学校低学年向けに見える装丁とかわいらしいイラスト、ひらがなが多く総ルビの構成であるが、内容は小学校高学年向けなのでアンバランス。水の状態変化や浮力まで書かれている。

[yanly0101さんの感想 · 2023年3月23日]

5歳8か月の娘へ

[みみーさんの感想 · 2022年12月30日]

水の性質、循環、地球環境、
人間生活、生命活動など網羅

[scaramoucheさんの感想 · 2021年7月31日]

地球を循環する水や、生物に含まれる水などについて描いた科学絵本。カラフルな絵が可愛らしく、また説明についても、概要は毎ページ最下部に1行でまとめているなど分かりやすい構成。

著者プロフィール

1967年神奈川県生まれ。フリーのイラストレーターとして「はじめての」シリーズ（弊社刊）など多数の書籍を手がける。

「2022年 『はじめての なぜなにふしぎ えほん みのまわりの ぎもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」