さんぽっぽ

著者 :
  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 88
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756256782

作品紹介・あらすじ

小さな思いやりでみんなが笑顔になれる、心が温かくなるお話

はとの車掌さんの背中に乗って、野原の仲間たちが一緒におさんぽです。まるた駅からはカブトムシくん、みずべ駅からはカエルくんが乗車しま~す。いつの間にか車掌さんの背中はぎゅうぎゅう詰めです。みんな仲良くおさんぽできるかな? 小さな生き物たちの優しい言葉が、思いやりの気持ちを育みます。「しゅっぽっぽ」とリズムよく、何度も読みたくなる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 色鮮やかで可愛らしい絵とテンポ良い文章。ちょっとした思いやりを感じることのできるストーリー。シンプルな幼児向け絵本です。

  • 子供にはまだ意味はわかってないと思いますが、とても素敵な内容でした。

  • はとの電車しゅっぽっぽ。
    途中で満員になってしまうが、
    助っ人登場!

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著者プロフィール

1979年大阪生まれ。画家・絵本作家。海の砂を用いた独特の画法で描く。2005年、台湾にて初の絵本作品を出版。その後の作品に『うたえなくなったとりと うたをたべたねこ』(求龍堂)、『クークーグーグー』(あかね書房)、『ねむねむごろん』『りすのおふろやさん』(KADOKAWA)、『なでてごらん』(幻冬舎)、『いいいろふうせんや』(早川書房)、『さんぽっぽ』(パイ インターナショナル)などがある。2020年『一富士茄子牛焦げルギー』(BL出版)にて、第53回日本児童文学者協会新人賞受賞。

「2022年 『おたんじょうび ふー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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