発生学と世界の発生 (耕文舎叢書5)

  • イザラ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756501165

作品紹介・あらすじ

人間の発生事象を認識するためには、人間存在の萌芽もまたそこに兆した宇宙の成り立ち(進化プロセス)を辿らなければならないとする。人智学的(シュタイナー的)医学の観点からの驚くべきパースペクティヴをもつ講演録。

著者プロフィール

1902-1966〔医学博士〕
養護施設で医者として働きながらシュタイナーの精神科学に基づく医療を中心に置いた生活共同体を組織しようと決心し、1940年代初頭のスコットランドに治療教育を核とする運動、今では世界的な拡がりを見せているキャンプヒル運動の最初の芽を芽吹かせた。

「2018年 『十二感覚の環と七つの生命プロセス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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