コウモリ観察ブック―ニッポン里山探検隊シリーズ〈2〉 (ニッポン里山探検隊シリーズ (2)) (ニッポン里山探検隊シリーズ 2)

著者 :
  • 桜桃書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756712059

作品紹介・あらすじ

コウモリ観察の楽しみ方だけでなく、コウモリの祖先、飛翔のメカニズム、長生きの秘訣、保護活動など、これ一冊あればあなたもいっぱしのコウモリ通。図鑑も充実しており、今までに日本で発見された記録のあるコウモリ36種すべてを詳しく解説(世界初!)。中でも、スミイロオヒキコウモリ、ヤンバルホオヒゲコウモリ、リュウキュウテングコウモリ、の3種は、近年日本で見つかった大変貴重な種です。また、体重1.5gしかない世界最小のキティブタバナコウモリ、生き血をすすり地上を走るチスイコウモリ、釣りも泳ぎも得意なウオクイコウモリ、トサカのあるチェイピンオヒキコウモリ、吸盤のあるタケコウモリなど、外国の特徴的なコウモリ28種も美しい写真とともに紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • コウモリのこと色々。はばたきのメカニズムや、コウモリの観察の仕方など。写真が綺麗です。

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著者プロフィール

1954年、宮城県生まれ。学習漫画家。里山の動物観察会、講演会を開催するかたわら、ニホンカワウソを追い続ける。日本野生動物観察指導員。著書に『動物の足跡学入門』(技術評論社)、『身近に体験!日本の野生動物シリーズ』『チンパンジーはいつか人間になるの?』(偕成社)など。この本が178冊目。

「2023年 『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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