中国とのつき合い方がマンガで3時間でわかる本

著者 : 筧武雄 上村ゆう美

• 明日香出版社 (2006年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[Keo Laneさんの感想 · 2007年8月15日]

【P3はしがき】本書執筆の過程で、大変印象深かったことは、中国の多様性である。--(中略)--　そこで、本書は日本人が合う確率の高い中国人像(都市に住む一般知識人、ビジネスマン)を対象として絞込みさらに具体的な点について千差万別に異なるものは割愛することにした。したがって、本書に描かれた中国人増は、本当の｢平均的な中国人像｣とはかけ離れた姿になってしまったかもしれない。しかし、本書に記された数多くの興味深い特徴やヒントが、読者の持つそれぞれの中国人像と結びつき、お互いが自分を知り、カルチャーギャップを克服して真のコミュニケーションを結ぶための一助とならんことを願う。　平成18年8月　筧武雄 (http://members.aol.com/chinainfomation/)

著者プロフィール

元横浜銀行、中国ビジネスコンサルタント。中国ビジネス関連著書多数。

「2017年 『改訂増補　中国のことがマンガで3時間でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」