ある日突然、警察に呼び出されたら、どうする・どうなる (アスカビジネス)

著者 : 石原豊昭 國部徹

• 明日香出版社 (2013年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[とっこさんの感想 · 2017年11月3日]

面白そうな表紙。
弁護士で著書も沢山ありそうなのに、
先を読み進めたくならない本でびっくりした。

[ブクログ太郎さんの感想 · 2014年4月4日]

■自分が警察に呼び出されるようなことを
　していなくても，周囲の人間が呼び出されるようなこと
　をしているかもしれない。
■上記の場合においても役立つ。
■知っておいて損になることはないだろう。
　仮に知っておいて損になったのであれば，
　逆説的にそれはそれで喜ばしいことである。

[newriverさんの感想 · 2013年1月13日]

普通の生活を送っていればほとんど関係ないことが書いてあるが、雑学としては良い。
弁護士のシステムは覚えておいて損はない。

[キリガクレさんの感想 · 2012年7月29日]

4ページ
　細川嘉六いう共産党員と一緒に写真を撮った
　　◆いう→という

47ページ
　筆者も弁護士だから司法習修生のときに検察庁の実習でパトカーに乗ったことがあります。
　　◆司法習修生→司法修習生

115ページ
　家族が作った弁当などの差し入れば認められない場合が多いと聞きます。
　　◆差し入れば→差し入れは

著者プロフィール

昭和３年10月、山口県に生まれる。中央大学卒業。弁護士。三井三池労働争議事件その他暴力金融グループ・株券金融犯罪グループ事件などの被害者救済で活躍。著書に『債権なにがなんでも回収法』『訴訟は本人で出来る（共著）』『遺言の書き方と活用法』『遺産分割と紛争解決法』『財産相続トラブル解決なんでも事典』『離婚を考えたらこの１冊』（いずれも自由国民社）などがある。平成27年逝去。

「2021年 『戸籍のことならこの１冊(第5版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」