大切な人の「つらい気持ち」をラクにする方法

著者 :
  • アスカ・エフ・プロダクツ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756911209

感想・レビュー・書評

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  • £4


  • (中古で購入したが、しばらく読まなかったため破棄)

    ・ありのままの自分を承認しよう
    つらい・イヤな体験にひきずられずに生きてこれたのも「ありのままの自分」
    重荷を背負いながらもがんばってきた「ありのままの自分」
    その素晴らしい自分を認め、「すごいね」「よくやったね」とほめてあげましょう。

  • これはね。。。難しすぎて、やっぱり一般人には無理かなあ?という内容でした。
    それに、著者の心の傷が、あぁ高圧的な両親からの傷なんだなあ。。とか分かってしまって、なんだか読むのがしんどかったです。むしろ、ご本人の傷が癒されていないのでは?と感じてしまいました。

    題名の行為をできたらいいなあと、借りたんだけど、そのための勇気がむしろ減ってしまったかも。

  • 悩んでいる人には、その人にとって深い理由がある。その理由が自分にとって小さいと感じることでも、気合で乗り越えることだと思っても、解決策があっても、それを投げるだけで会話を終わらせてはいけない。時間をとって聞き入れることが大事。
    悩みが「外在的要因」の場合はコンサルタントとして、「内在的要因」の場合はカウンセラーとして話すべき。

  • 自分のうつを客観的に見てみたいと思い手にとった一冊。
    相手の心の扉を開く事が対人関係における大切なスキルで、
    またそのスキルが自己メンタルヘルスにも役立つ事がわかった。
    また、自分がどれだけ自分本位だったか、他人を理解する事の必要性も考えさせられた。

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