年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方 (アスカビジネス)

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング
3.35
  • (5)
  • (5)
  • (18)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 111
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756912312

作品紹介・あらすじ

自分と会社を劇的に変えるチーム・マネジメントの本。社長、部長、チームリーダーのみなさん!「売上」「利益」「モチベーション」を上げる、上手な仕事の丸投げ方を教えます。あなたも、抱えている仕事を思いっきり手放し、次のステージへ行くことにチャレンジしてはどうでしょうか。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本書では、自立的行動が取れるチームの作り方を年商100億の企業グループのトップが指南する。 その創り方とは、まずは、新しいことを自分と、部下で始める。その中からリーダーの資質を持っている人を選び出し、自分とその人の二頭体制で事業として成立させる。そして、自分だけがそのチームから離れて、また新しいことをはじめる。このサイクルをまわすことで、著者は年商100億の企業グループを作ったそうである。

  • 【269】

  • ・仕事ができる人は自分の感情をコントロールするのが上手いと言われている。一番重要な感情のコントロールは感情的に怒ることをやめるということ
    ・自分の夢に他人も参加させることがリーダーシップ
    ・部下は萎縮させるより、調子に乗せること
    ・タイムマネジメントとは最も大切なことに集中すること。やらないことを決めること。
    ・大きな夢ビジョンを掲げること
    ・一番有効な仕事を任せ方は。本人がその仕事に自主的に取り組む状態を作ること
    ・仕事を任せる時はゴール、目的、ルール、権限の範囲、報告をきちっと伝える
    ・部下のモチベーションを上げるには、自分たちの仕事が社会に対してどのような貢献をしようとしてるのか理解ができること、書かれた大きな目標に対してチャレンジしていることが確認できること、業務好調で勝ち続けていること。
    ・業績が良くない部署や会社はコミニケーションが悪い場合がほとんど。
    ・精鋭の集団を作るための組織の活性化は、共通目標、コミニュケーション、意欲や動機を満たすこと。

  • 優先順位の付け方、仕事を任せる順序が参考になった。

  • あとで

  • 時間管理のマトリクスは実践してみたい。

全8件中 1 - 8件を表示

山地章夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×