すごい! 英語は前置詞だ! (アスカカルチャー)

著者 :
  • 明日香出版社
2.50
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 55
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756914637

作品紹介・あらすじ

どんな辞書にも載っていない。前置詞の「使い方」がわかる本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「英語は動詞だ」と同じでこの本では前置詞をイメージで捉えていきます。

    なるほどと思える部分も多いのですが、ちょっと説明がわかりづらい。

    他の著者の英文法の本で説明している前置詞のイメージとは微妙に違う感じがしました。

  • 英語の影の主役とも言える前置詞。
    イディオムとして暗記することなく、前置詞の持つ意味を理解する本。

    あらゆる前置詞について、
    全体感を持って、体系的に捉えようとした試みは認めるが、
    返って分かりにくくなってしまったように感じる。
    個々の前置詞について、
    より直観的にイメージで捉えることができるような構成の方が良かったと思う。

    ただ、前置詞の重要性はよく伝わった。継続して勉強したい。

  • 学校で習った前置詞から、実際に使える前置詞の解説。

  • 前置詞の本来持つ意味から英語のニュアンスと正しい使い方を解説。面白いんだけど、少々無理があるような。米語と英語の違いを説明できないし、細かな誤植、無理な例文などが気になった。

  • p101の表に間違いがありましたが、一つ一つの例文に物腰柔らかい丁寧な説明がついていて前置詞がわからない人には重宝できる本だと思います。

    速読がしにくいイメージがありますが、ページに余白が多く設けられていて、難しそうな理論的な話でも、気難しく書かれていない様な印象を受ける本でした!!

  • 前置詞な使い方に特化した本。面白そうなので、購入。著者の持論は??

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

元早稲田大学エクステンションセンター講師 西村式語学教育研究所株式会社 代表取締役
京都外国語大学英米語学科卒業。
同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、これまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立、独自の英語教育を実践。“英語は限りなくやさしくなければならない"という英語教育の核を求め、現在もその研究と実践に取り組む。
2008年に日本文芸アカデミーゴールド賞を受賞。

「2019年 『CD BOOK 英単語は「発音」と「語源」で爆発的に覚えられる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村喜久の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×