時代即応新版 為替が動くとどうなるか (アスカビジネス)

著者 : 角川総一

• 明日香出版社 (2011年7月24日発売)

感想・レビュー・書評

[kirocuさんの感想 · 2024年2月5日]

無駄な文章が多い。文章自体わかりにくい。「1ドル100円のとき、1円は0.1ドル」と書いている。「円安」「円高」の書き間違いなどがある。なので読むとよけいややこしくなる。グラフがわかりにくい。
初心者用にわかりやすく書いているようでいて、ある程度金融の用語を知っていないとわからないところが散見。

[seihachiさんの感想 · 2015年12月1日]

無駄な文章が多い。文章自体わかりにくい。「1ドル100円のとき、1円は0.1ドル」と書いている。「円安」「円高」の書き間違いなどがある。なので読むとよけいややこしくなる。グラフがわかりにくい。
初心者用にわかりやすく書いているようでいて、ある程度金融の用語を知っていないとわからないところが散見。

[office4690さんの感想 · 2014年10月24日]

　為替全般について基本から学ぶ参考書、投資テクニックなどについては詳細に記載なし、但し、FX投資をする上にとっては必読かもしれない。

[chirorin630さんの感想 · 2011年10月22日]

読了：2011.10.22

為替の基本の基本から、為替のメカニズム、円ドル相場だけじゃない！、為替データの読み方などなどわかりやすく説明してある

ただ、こんな入門書的な内容でも私にはじゅうぶんに理解しきれた！とはいいきれない箇所も何箇所かあったけれども…

まぁいろんな原理や仕組みを一度にすべてを完璧にはむりだろうから
コツコツと覚えていこうと思います
これくらいは社会人として知ってて当然の最低限の教養的な感じもするので（笑）
為替が動くとどうなるか　説明して、と言われても読後の今も難しい質問であることにかわりはないけれど

著者プロフィール

昭和24年、大阪生まれ。証券関係専門誌を経て、昭和60年、㈱金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。
マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍。
主な著書に、「為替が動くとどうなるか」（明日香出版社）、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」（日本経済新聞社）、「日本経済新聞の歩き方」（ビジネス教育出版社）等がある。

「2021年 『増補改訂　なぜ金利が上がると債券は下がるのか？』 で使われていた紹介文から引用しています。」