「儲かる社長」と「ダメ社長」の習慣 (アスカビジネス)

著者 : 上野光夫

• 明日香出版社 (2013年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

心構え、経営計画、人事労務、経理、営業等の観点から、「できる」と「ダメ」を対比させて、紹介していく。元・日本政策金融公庫の担当者で中小企業30,000社の社長を見てきた著者が、多くの事例をもとに「儲かる社長」像を浮き彫りにしていく。

感想・レビュー・書評

[pyuiさんの感想 · 2017年2月14日]

値段の割には、、という印象だが、ためになることも書かれており、読みやすかった。

[ayoshiさんの感想 · 2014年10月13日]

この手のシリーズは著者の主観的な内容に見えてあまり納得できない部分が多かった。一つの意見として参考にはできるけど、ダメ社長の行動でも立派に会社経営をしている会社はたくさんあるし、逆のパターンでも倒産している企業はある。

著者プロフィール

資金調達コンサルタント。1962年、鹿児島県生まれ。政府系金融機関である日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に26年間勤務し、主に中小企業への融資審査の業務に携わる。出会った経営者は3万人を超え、担当した融資の総額は約2000億円にのぼる。2011年4月にコンサルタントとして独立。代表取締役に就任。起業支援、資金調達サポートを行うほか、研修、講演、執筆など幅広く活動。日本最大の起業家支援プラットフォーム「DREAM GATE」アドバイザーランキング「資金調達部門」第1位を獲得。

「2019年 『社長の一流、二流、三流』 で使われていた紹介文から引用しています。」