「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣 (Asuka business & language book)

著者 :
  • 明日香出版社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756919298

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の進め方を解説している本で、その結果、残業削減に繋がるのかと思います。これさえやれば解決ということではなく、積み重ね。だから50項目あるかと。

  • 残業するしないとのタイトルですが、仕事が出来る人、チームと出来ないチームとの違いを述べている方が正確かなと思います。全部で50項目ありほとんどの内容は納得出来る内容でした。ただ一つだけ、「残業しないチームはサッカーを好み、残業だらけのチームは野球を好む」これは違うだろと突っ込んでしまいました。

  • 習慣?なの?残業

  • 残業が多かった時期に読んだ本。残業しないチームと残業だらけチームで様々なテーマに対して比較をしている。改めて読んでみると、今の会社は残業だらけチームの条件に全て当てはまっている。例として、整理整頓ができていない、ホウレンソウができていない、リーダーが忙しすぎる等。

  • リーダーは少し適当がいい

  • きれいに整理整頓する。
    (机、パソコン、紙、データ)
    退社時間を申告する。
    午前中に集中する。
    人に任せることで、自分の時間を増やす。
    社外の人と交流する。

    指示を明確に、ひとつずつ。
    部下に仕事を任せるチームは、部下が成長するにつれ残業が減っていく。

    上司やリーダーは、部下やメンバーのやる気を上げ、士気を下げないことも重要な仕事。

  • 本当に探すことに時間をかけていて、
    日々無駄な時間を実感。
    今年の目標、「探さない仕組み作り」
    今年度こそ最小限の残業時間で帰りたい。
    残業していない人ほど
    できる人の認識を作りたい。
    残業しないチーム作り。
    こちらと今年度の目標です。

  • 面白かった。

  • 残業をしないためのテクニックや考え方が分かりやすくまとまっていて、サクサク読みやすい。
    シンプルに、時間に対する捉え方とチーム内での協力体制/コミュニケーションが重要であると感じた。


    ※テクニック以外に関する備忘※
    ◉人間が十分に覚醒して作業が行えるのは起床後12~13時間が限界で、15時間以上は酒気帯び運転と同等の作業能率になる。

    ◉「決断力」とは、正しい判断を速くできる能力。何でも速ければいいっていうもんでもない。

  • 職場でどのように仕事を残業せずにすすめるか、悩んでいたので大変参考になった。たくさんの項目があるので実践しやすいものから取り組んでみたい。

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著者プロフィール

平日は建設会社総務経理担当部長として勤務し、その他の時間を「大学講師」「時間管理コンサルタント」「セミナー講師」「税理士」と5つの仕事をこなす時間管理の専門家。『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』(PHP研究所)など重版多数!

「2021年 『先生の時間はどこへ消えた?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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