生産性アップ! 短時間で成果が上がる「ミーティング」と「会議」 (ASUKA BUSINESS)

著者 :
  • 明日香出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756919380

作品紹介・あらすじ

会議やミーティングは複数の人の時間を拘束してしまいます。つまり、会議を行わなければ、その時間でできた仕事、稼げた売上が存在します。それならば、短時間で効果がある会議やミーティングをやるべきでしょう。そのための方法や技術を図解とともに学びます。

感想・レビュー・書評

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  • 意味があるミーティングや会議を開いて、生産性が上がれば、
    プロジェクトがスムーズに遂行され、仕事のスキルもアップ出来る気がしました。

  • 2018年29冊目
    著者の沖本さんとは立花岳志さんのセミナー懇親会で知りあった方。
    その後も大杉潤さんがプロデュースされたイベントでもお話を聞く事がありました。
    その時の様子はこちら
    <a href="http://hnakaji.net/archives/2874" target="_blank">沖本るり子が語る「新しい働き方」への道 〜 会社員から独立起業への道を学ぶ</a>

    その沖本さんが昨年出版された本です。
    会議をいかに効率よく実施するかということについて書かれています。
    一方、こういう会議はダメだということについても書かれており、
    それはそれで自分の身に振り替えて考えると反省すべき点も感じました。

    会議を成果とあげるものにしたいと考える方にはオススメです。

  • 図書館に入っていたので読んでみました。
    基本的には想定どおりの内容かなと。
    「会議を次(行動)につなげるために、何に注意すべきか?」というあたりは、新しく参考になりました。

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著者プロフィール

沖本るり子
1分トークコンサルタント。「立場上どんなにえらい人でも、意見はすべて1分以内にまとめる」ことを提唱した「5分会議」(R)を活用。人と組織を育てる専門家。株式会社CHEERFUL代表取締役。
広島県生まれ。江崎グリコを経て、管財商社に入社。業務改善・業務改革のプロジェクトマネジメントを行い、30代前半で取締役になる。リーダーとして組織をまとめながら経営に関わる中で、部下との行き違いや他部門との衝突などに頭を悩ませる。やがて会社は倒産。「つぶれない会社づくりに必要なのは、円滑なコミュニケーションだ」と痛感し、「聞き手が内容をつかみやすい話し方」「聞き手が行動に移しやすい伝え方」を研究。その第一条件が「話を1分以内にまとめる」ことと気づく。現在は「会議を活用した人財育成と組織改革」を柱に、企業向けコンサルタントや研修講師を務めており、明治大学履修証明プログラムや台湾(労働部)主催の講演会でも登壇。そのノウハウは、すぐに実践できて効果抜群と好評。全国から依頼が絶えない。著書に『期待以上に人を動かす伝え方」』『期待以上に部下が育つ高速会議』(以上、かんき出版)などがある。

「2021年 『人を動かしたければ1分以内で伝えろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沖本るり子の作品

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