幸せをつかむ女と逃す女の習慣 (Asuka business & language book)
- 明日香出版社 (2018年4月9日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756919649
作品紹介・あらすじ
働く女性は仕事に恋に趣味に、やりたいことで忙しい。
仕事を通じて魅力をつけ自立した女性こそ、
自分らしく毎日幸せに生きることができる。
20代30代をトップCAとしてひた走り、40代で病気と戦い、50代で見えた大人の女の幸せ。
感想・レビュー・書評
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まぁ、よくある幸せになる系の指南書。
だけど、お。と納得させること各項目のコピーがよい。
「幸せをつかむ女は手放す」
「幸せをつかむ女はなくてはならない存在になる。掴めない女は駆け引きで勝とうとする」
何の見返りも求めず、重くならないように、ゆっくり、信頼関係を築く。
聞きたいことがあっても、質問はしてはダメ。
相手に合わせるのではなくて、自分が幸せな気持ちになれるか否か
忙しい中会いにきてくれるとなっても、自分が100会いたくないなら断るべき。
「人とのトラブルを避けるには、すぐに言葉を発しないこと。そして、あまり考えすぎないようにすること」
「嫌なことも、忘れられるものは忘れてしまうこと。
どうしても忘れられないなら、その日全力で落ち込んで、自分と相手の悪いところを挙げていって整理を付ける。そして、お風呂で熱唱でもする。そしたら、どうでもよくなってくる。」
「あなたの幸せの定義は何ですか?」
→私にとって何が本当の幸せなのか、自問自答する必要がある
こういう指南書は、一回読んで本棚にしまってしまうと意味がないのよね。
たまに読み返して、自分のものにしないと。
この本で学ぶべきとこは、訓練だと思って何度も自分に言い聞かせて行こうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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