- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756919892
作品紹介・あらすじ
常に営業で実績を上げ続けている人はどのような考えで、行動しているのでしょうか。自分で律していること、営業準備、コミュニケーション、習慣、考え方などを厳しい兄貴目線で紹介していきます。
心がけ次第で誰でもできるが、それを継続していくのは難しいものとか、少しストイックに見えるかなと思うものも紹介していきます。
感想・レビュー・書評
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2周読了。
営業以外の方にも有効な考え方だろう。
大事なメッセージは手帳にも書き写したので、ちょこちょこ見直そうと思う。
やる気にさせてくれる本☆ -
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バイトの男の子へのエールに。
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営業職に就きたいんだけど、
と相談を持ちかけてくれて、
じゃあ社会にはどんな営業があるのかな?
とかそんなことを掘り下げていくうちに、
自分も読みたくなった営業本。
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昨年、読書の秋に読んだことが
昨日のことのように思える。
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うまくことを成し遂げられなかったとき、
自分に情熱が足りなかっただけとか、原因はすべて自分にあるとか、深くうなづくことばかり。
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そこまで強烈でもなく、手ぬるくもなく、読みやすいし、好きです。
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予定は真っ黒にする。
アポはこちらの都合でとる。
断れば断るほど売れる。こちらも客は選ぶ対等な立場である。
相手にとっていいものだと信じて伝える。
紹介の連鎖を作る
重い要求からドーンと突きつける
デメリットも伝える -
営業の基本。
朝礼で使えるノウハウが多くあり、おすすめ。
ワンポイント研修に利用したい。 -
●褒めちぎる--->愚痴が出てくる--->それを顧客に語らせることでより課題として
意識付けをさせる。不満・不安をこちらから指摘すると顧客は心を閉ざすが、自分
で語らせることで、課題を再認識させる。
●Golden Silence:クロージングではべらべら喋らない。交渉事は佳境で話す程不利
沈黙を破って出てくる言葉の大半はこちらに有利(Golden)だしそれで無理なら
致し方なし。
●悲観は気分であるが、楽観は意思である(アラン)
意思をもって周到に計画して行動すれば、楽観的になれるとの示唆 -
人によっては物足りないかもしれませんが、ガッツと熱量にあふれ、営業マインドを育てるには良書です。
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営業テクニックと言うよりかは気持ちの持ち方やメンタルの方が主な内容。
正直であることと、見返りを求めないこと。
正直であることは意識して日々の生活で取り入れていけると思う。
でも、何かをした時に見返りを求めてしまう自分がいるので、見返りを求めることを忘れるぐらいになりたい。
絶対に他人のせいにせず、自分のイライラや不満を出さない。