図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本 (ASUKA BUSINESS)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 80
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756921833

作品紹介・あらすじ

『金利が上がるとどうなるか』『為替が動くとどうなるか』など一連のシリーズが
より身近なお金を切り口にして復活。
ポイント還元やローン、株式投資や保険など、身近な事例から金利のことを教えます。
簡単な計算を交えつつ、為替や政策、経済の先行きとからめて将来のお金を自分で考えられるようになります。

感想・レビュー・書評

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  • モヤッとしていた「金利」の
    輪郭がなんとなくつかめた感じ
    なんでも年利に変換して
    比べられるという発見が印象深かった
    けど、1回では50%も内容を消化できていない
    良い本に出逢ったと思う
    この手の本をもう2-3冊読んでから
    また本書に帰ってきたい

  • 金利って難しそう…と思ってたのが、この本を読んで、前よりずっと身近に感じられるようになりました。
    自分で住宅ローンの利息、一日いくら払っているのか計算して、びっくりしてしまいました…笑
    読んで良かったです。

  • 少しむずかしくて理解できなかった

  • 金利の流れがわかりましたが、また読んで深めていきたいです。

  • 図や例をたくさん用いて説明してくれるので、非常に分かりやすかったです!数字が苦手な人でも付いていける本だと思います

  • 単利とか複利は他の本でも補えるが、長期金利、短期金利、債券など、他の書籍ではなかなか上手く説明できていないところが、さらっとコンパクトにまとまって説明されている。わかりにくいところには「こう考えたらどうだろう?」といた具体系な例も提示してあり、理解しやすい。もっとも、実際の金融システムは遙かに複雑だが、ものの教科書てきな理屈を知るのにはこれで充分すぎる。

  • 良書。金利がなぜ景気為替株価物価と相関するか体系的に理解できる。ただし4章まででオケ。

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著者プロフィール

昭和24年、大阪生まれ。証券関係専門誌を経て、昭和60年、㈱金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。
マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍。
主な著書に、「為替が動くとどうなるか」(明日香出版社)、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」(日本経済新聞社)、「日本経済新聞の歩き方」(ビジネス教育出版社)等がある。

「2021年 『増補改訂 なぜ金利が上がると債券は下がるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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