コミュニケーションを科学する: チューリングテストを超えて

著者 : 天野成昭

制作 : 石井 健一郎 

• エヌティティ出版 (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、コンピュータと人間に対する理解を深め、コミュニケーションの壁を乗り越えるさまざまな科学的・技術的取り組みについてわかりやすく述べたものである。

感想・レビュー・書評

[わんわんさんの感想 · 2019年10月4日]

チューリングテストを突破して人工知能を名乗るには何ができたらいい？
少し前に流行った人工無能も含めて、人のように見えるためには何ができればいいのか、考えさせられます。

[たまさんの感想 · 2008年6月5日]

面白くて読みやすいですよ。人工知能入門。

[ももちんさんの感想 · 2006年1月21日]

(2002)

著者プロフィール

1983年 東京大学文学部卒業
1985年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
現職 愛知淑徳大学人間情報学部教授
博士（心理学）
専門分野は言語心理学，音声科学

「2020年 『心理学研究のためのレポート・論文の書き方マニュアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」