情報社会のソーシャルデザイン:情報社会学概論II

制作 : 公文 俊平  大橋 正和 
  • NTT出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757103528

作品紹介・あらすじ

人々の価値観の基準がモノ中心から人間中心に変化している。他方で、モノや現実と情報の関係についても、新しい概念や取り組みが登場している。
上記のような状況をふまえ、情報社会学の研究者の最新の研究成果を集め、設計科学の視点から情報社会のソーシャルデザインを明らかする。

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  • 東2法経図・6F開架:007.3A/Ku39j/2/K

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
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著者プロフィール

1935年生まれ。多摩大学情報社会学研究所所長・教授。情報社会学会会長。経済学博士。東京大学教養学部教授、国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)所長などを歴任。近代化の最終発展段階としての情報社会の研究に取り組む。1970年代に独自の社会システム理論を提唱。著書に、『社会システム論』(1978年)、『文明としてのイエ社会』(1979年:共著)、『情報文明論』(1994年)、『文明の進化と情報化:IT革命の世界史的意味』(2001年)、『情報社会学序説:ラストモダンの時代を生きる』(2004年)、『情報社会学概論』(2010年:編著)、『情報社会のいま:新しい智民たちへ』(2011年)など。

「2011年 『社会システム理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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