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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757141810
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
大学教員が学びのおもしろさを語った本、学生がゼミや授業で学んだ成果をまとめた本を集めました。大学での学びがよく分からない方、さまざまな学びに興味のある方、ぜひご覧ください!
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所在記号:377.04||カケ
資料番号:10192933
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説明が不十分だったり、もう一歩突っ込んだ検証をしてほしいところがあったり、そもそも主張自体に賛同しかねる部分があったりするが(複数の著者による本であるので仕方ないのかもしれないが、自己矛盾に陥っている感もある)、色々な側面から大学について述べられているので、大学というものについて考えるきっかけとしてはいいと思う。「第3章 研究と大学」は結構ためになる。
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『大学はなぜ必要か』(学術研究フォーラム編、2008年、NTT出版)
大学の必要性を、社会、研究、教育の観点から検証している。ただ、表面上の検証にとどまっている感がある。
個人的に、「研究と大学」の章では、科学技術における大学の役割を知る上で参考となった。
(2009年6月6日)
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