- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757214613
感想・レビュー・書評
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表紙の写真は何だか分かる?ホヤの仲間なのだ。目と鼻に見えるのは模様で、口と帽子に見えるのは、入水管と出水管。ついたタイトルが深海合唱団。うーん、ぴったり。タスマニアデビルというのも鼻と歯が可愛い。狸の仲間?「あ”~~」という断末魔の叫びのような鳴き声からデビルと名前がついたそうな。オオメコビトザメは、目が異常にでかいが、コビトというからには小さいんだろうな。ドガリムネエソは、深海の魚だろうが、可愛くはないぞ、不気味だ。ジンメンカメムシは有名だな。うーん、可愛いかなあ、気持ち悪いよなあ。動物・植物、いろんな奴がいるもんだ。
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世の中にはおかしな見た目の生き物がたくさんいるなあ。ギョッとするけどよく見ると確かに愛嬌があるように思えてくる不思議。
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実委を引退するときに後輩たちがくれた本。実に私好みの「かわいい」写真が盛りだくさん!タイトルこそきもかわだが、可愛いのもいっぱいいるよ?
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本書での「きもかわ」の意味は一般的な意味合いとは違ってるようで、「これは気持ち悪くないやろう」という生きものも載っていました。
「気持ち悪い」と言うよりも「奇妙」と言う感じで、「へんないきもの」シリーズほど変てこな生きものはあまりいませんでした。
この本の全体的な印象は、幅広い生きものが載っている割りにはコンパクトにまとまっていて、どことなく可愛い雰囲気が漂っている本だと思いました。
満足度は★★★☆☆。
可愛らしい生きものたちが載っているステキな本です。 -
この系統、みんな大好きみたいです。
私もわりと好き。 -