- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757215153
感想・レビュー・書評
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NDCは159
「持たない暮らし」の著者の作品で普通の人でも自分らしい生き方をするヒントになる事が書かれている。手帳をカスタマイズする方法はわたしもとっている。わたし流「心の地図」をかいてみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
収入は前職より確かに減った。でも今の職種をつづけたいし(収入が上がることはまず望めない)生活を楽しめる環境を作りたいなと思っていた、今の自分にあった本。
年収600万が、女性がどうどうと自分らしく自立して生活できる金額。という内容の本をその前に読んで、違和感がありまくりだったので余計に響きました。
やっぱり人生ひとそれぞれ。どう生きたいかを決める事が、一番重要なんですね。 -
実践というより、自分の人生をどう歩か、もういちど見つめ直してみよう、といった内容でした。金子 由紀子さんの価値観は好きなので楽しめました。
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この人の考え方は合理的で男っぽくてクールで好きなのだ。
自分は結構乙女だなぁと思う瞬間をいつもくれる。 -
既読。
昨年末に金子さんプロデュースの手帳が発売された。その元になった手帳術が載っていたのがこの本。主婦だってタスク管理は重要です。家族のお世話やハウスキーピングに追われ、過ぎていく時間の中から自分の時間をすくいあげるには、やはり手帳を使うとか何かしないとね。主婦を応援してくれる本でした。 -
今やっていることを確実にやる
見えないところでも丁寧にする。
身のまわりのモノを減らす。モノが少ないと空間が広々し、時間もゆっくり流れる。
やるべきことを減らす。やらずに済ませられるものはないか。
すぐやることといつかやることに分ける
これだけは絶対にやりたい!というものをはっきりさせる。
☆やりたいことのすべてができることとは限らない。
☆遅刻癖のある人は楽観的な自信家。もっと臆病で謙虚になるべき。 -
ハウツー本。時間についてのいろいろな提案。その時その時丁寧に生きることで、よい循環が生まれる。二度手間を省くためにする提案や、がんばりすぎてダメにならないためのちょっとしたコツ、息が詰まらないためのガス抜きの人間関係術もあり面白い。イラストが多くたのしい。
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「持たない暮らし」と一緒に買ったので、そちらの方が印象的。
とりあえず、物を処分することから。 -
当たり前のことができない。改めて言われてみると自覚する。単純明快。常に意識すべき事項が書いてあります。
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「物を買うのは結婚と一緒。
手に入れたら終わりじゃなくて、
ちゃんと最後まで面倒見れるかどうか考える」
いい考え方!