- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757219908
感想・レビュー・書評
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ラノベとは言わないが大体その辺の小説を書きたい人にテンプレとしてこういったものがあるよー的な紹介本。
左側がパワポっぽい図解になっててわかりやすいのは確か。
本好きにはこのジャンルなら代表作これかな、とか実際の本に当てはめて読むと自分の傾向がわかってあんまり読んでないジャンルがわかったので今度読んでみようと思った。 -
【図書館本】最近停滞している夢書きを再開する契機になれば、と手に取った。ラノベハウツー本で何冊かこの作者さんのを読んでいたので、作者読み、という側面もある。
ハウツー本として特に琴線に触れる部分はなかったが、“物語ってこんなにパターンがあるんだぜ”という読み物としては楽しめた。もう1冊キャラバージョンも読んでみようと思う。追記。他の人も書いてあるように誤字がちょこちょこ目についたのは残念。 -
本当にビルドゥングスロマンとか学園物とかディストピアとかパターンを並べているだけなので余り面白くはない。個人的には小説家を目指す人がこれらの言葉を知らないのはまずいのでは、と思ってしまう。
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そういえば、だいだいそうゆう話だったよなぁ…的なパターンを示してくれる、書き手にとって物語の根幹を作って行く時に、参考になるだろう参考書。でも、読み物としても充分面白い。