トップ営業マンのメモ術・手帳術: 時間管理と情報整理の秘密はメモにあった!

著者 : 西山昭彦

• ジェイ・インターナショナル (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Alchemie0629さんの感想 · 2014年7月10日]

大和市立図書館 本館所蔵
所持×

[AkikoSuginoharaさんの感想 · 2012年1月4日]

ノートでタスク管理をすると、タスクがたまってきたり、
何ページかにタスクが離れたしまったときに管理が大変。
今、会社の人に紹介されたポストイットで管理してるけど、
ポストイットの優秀さに気づいてきたこの頃。

何気に、メモうんぬんよりも営業マンの体験談が身に染みた。
特に「営業マンはギブ・ギブ＆テイクくらいでちょうどいい」という言葉。
今は、目標も利益もあまり考えずに働けてるけど、
来年から自分がどうなるかは不明。

プラス、アポイントで忙しすぎるはダメ。
ひとつひとつアポ、アフターフォローが大事。

小さなことでも、どんなに急いでても文字に残して、
抜け漏れがないように誠実に謙虚に働いていきたい。
（これ出来たら相当強いよな。）

同時に、長期的な自分のキャリアプランも持って
ブレイクダウンして過ごしたい。

[komizouさんの感想 · 2009年5月3日]

営業マンのメモ術の極意はズバリ「使うアイテムを少なくする」ことにある。手帳、ノート各一冊が営業マンの基本である。著者はこれを“唯一主義”と名づけている。本書では、“唯一主義”とその書き方のすべてを紹介している。

著者プロフィール

立命館大学共通教育推進機構教授

「2019年 『水と社会 水リテラシーを学ぶ8つの扉』 で使われていた紹介文から引用しています。」